人生はショートコント

セルフツッコミで起こす奇跡の軌跡。

がんばる、の動機が変わった件。

ほへー。

驚いたね。

今までの「がんばる」が

  • 誰かに認められたい
  • がんばらないと評価されない

って動機から発してたのに、


気がついたら


「がんばる」

単に

「それがHappyだから」

に変わってるよ(=^ェ^=)


「がんばる」が
愛情表現に変わった〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

なぁんだ、
愛情からがんばっちゃってるのか。

私っていいやつ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
嬉しいぃ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

一人で4人掛けのテーブルに座ってはいけない??

こないだね、一人でご飯食べに行ったとき、
「空いてるお席にどうぞ」

と言われたので、

最初は二人がけの席に座ったんだけど、
どうにも窮屈な感じがして

「通勤電車もオフィスのエレベーターでも
混んでて窮屈だったからのびのびしたい!」

と、隣の四人がけのテーブルに座ったの。

そしたら
壁際の二人用テーブルに座ってた
一人で来てるおばさんに

「ここは四人用だから二人用に座りなさい」

って言われたんだよね。
でも、なんかそれはどうしても
嫌だったので、

「お店の人に言われたら、そして、混んできたら移ります」

と伝えて、私は移動しなかった。

そしたらなんかブツブツ言ってた。

「今混んでないんだし、混んだら移るって言ってんだからいーじゃん。だれが1人の人は2人席って決めたんよー。」

としばらく納得いかなかったの。
でも、そのうち

「私はいつだって隅っこに座ってきたのに」
「私だってのびのびしたいのに」

っていうおばさんの
悲しみ、妬み、苛立ちが伝わってきたんだよね。

だから、

「おばさんが、のびの〜びできますように」
「おばさんが、自分に対して、のびのびすることを許可できますように」

と祈りを送った。
そしたらなんとも穏やかな空気になってね。

結局、誰にも文句は言われなかったし、
混みもしなかったので、
私はのびのびと四人がけのテーブルに
座らせてもらった。

一般常識から言ったらおかしいかもしれない。

でも、
このとき、
私がおばさんに注意されても、移動しなかったことはすごく意味がある。

嫌だな、と思いながら二人用に戻らなかったことも、ちゃんと「こういう考えでおります」とコミュニケーションを取ったこともすごく意味がある。

多少のギクシャク感はあったけれども
私は四人用に座ることを選んだ。

のびのびしたい、
私はここに座りたい

一人だって のびのびしていいんだ。
座りたい場所があれば 伝えていいんだ。

って少し心に残ったのなら

おばさんは、

自分のしたいことを堂々としている人を
指摘したり、妬んだりするかわりに、

おばさんのいたい場所で
のびのびと生きることができるはずだから。

「輝く人になる!」に潜む恐れとは?

その想いはどこから出てる?

意識高い系
キラキラ系

命を輝かせて生きる!
輝く私になる!

とても立派!
とても素敵!

でも
その想い、どこから出てきていますか?

その裏側に

「生きる屍になりたくない!」
「死んだように生きる自分になるのが怖い!」

というキョーレツな恐れが潜んでませんか?


ある無気力な日


ある日、
目がさめると、体は重く頭が痛い。

その日は仕事を休みました。

何もする気が起きない
鏡を見れば肌はカサカサ 目は虚

ソファに横になりながら
イキイキと生きたいのに動けないことに対する苛立ちと、理想と現実のギャップに焦りが襲ってきます。

「いったい自分に何が起こってるんだろう?」

そこで、メンターであるDougal Fraiser 直伝の“自分を見つめる瞑想”をしてみました。

(Oprah Winfley ShowでコメントするDougal)

「生きる屍」な自分を見た


瞑想をしていると
体はひん曲がり、骨と皮だけ、
頬はこけ、目は虚

まさに「屍」状態の私の姿が現れました。

怖い…

そのまま見続けると

今度は逃げようとする私の姿が。

そこで視点が切り替わります。

see yourself as universe sees you.
(宇宙があなたを見る視点で自分を見てごらん)
Dougalが教えてくれた通りに
今度は宇宙の視点から瞑想を続けると

屍な私、逃げようとする私にすら
愛が注がれている!

ってことが見えたのです。

愛って偉大。これホント。


え!屍になっても、役に立たなくても
愛って注がれてるの!?

ひぇー愛ってやつは偉大だね!


「愛って偉大」

の意味が腑に落ちた瞬間です。

どうやら私が

  • 何か起こす人になりたい
  • 活躍したい
  • イキイキ生きたい
と思っていた裏側には

  •  役に立たない自分はダメ
  • 生きる屍になるのが怖い!
というキョーレツな恐れが横たわっていたようで、だから逃げようとする自分、何もしない無気力な自分をすごく責めていたのです。

これが体の重さを引き起こしていたんですね〜。

だけど、
役に立たない自分にすら愛が注がれていることを知った途端、

瞑想のなかの屍のような自分が消え、

役に立たなくても私って完全〜^o^

ってガゼン生きる気力が湧いてきたのですw

逆説的だけど
生きる屍の自分さえ受け入れると生きる気力が湧いてくるんですね〜^o^

《セルフツッコミ まとめ》
  •  屍の私も愛されとるがな〜
  • 役に立たなくても大丈夫やがな〜
  • 自分で自分をムチ打っとるがな〜
  • そんで体の不調まで引き起こしてるっておもしろすぎるよw








人生はショートコント

人生は、自分の思い込みによって、見たいものを見たいように見ているだけ。

 
いろんな問題や出来事も
実はなんにも問題ではなく、
 
自分の心が「問題」と捉えているだけ。
 
 
そう、
つまり、
すべては自作自演。
 
これに気づくと、
いろんな振り回されてる出来事に
 
「自作自演かーい!」
 
ってセルフツッコミしたくなります。
 
セルフツッコミ力が上がると
 
悲しい、イラつく、落ち込む、など
つい感情に振り回されても、
 
すぐに自分に戻れて、
なおかつ、
すべてが
面白おかしくなってきます。
 
このブログでは
 
「人生は自作自演」
 
という原則を生きつつも
ついつい、日々の出来事に踊らされてしまう私が、
セルフツッコミをしながら、
自分の思い込みに訂正を入れていく様子と、
その訂正によって起こる奇跡を綴っていこうと思います。
 
ほんま、人生はショートコントの連続や〜^o^