好きという思い込み
ある仕事Aが
自分の生きる道だと思っていた
この仕事が
やるべきことだと思っていた
ところが、仕事Aの道がなんともスムーズに進まない。頭打ち感。発展しない感。
そして、ある別の仕事Bのチャンスが来た。
その時、尻込みをしている自分に気づいた。
好きだと思っていた仕事Aは
たしかに好きだけれど
これまでやってきたから 「できる」仕事でもあり、大変だけど「なんとかこなせる」ことがわかる。だから、ある意味、自分が仕事Aをしていることに執着をしていた。
一方、
ある仕事Bは、あまりやったことがない
苦手
要するに食わず嫌い
仕事Aには「好きだ」という思い込みがあったようだ。
そして、仕事Bには「できない」「苦手」という思い込みがある。
迷った結果
仕事Bにも種を蒔いてみることにした。
「道なら開ける」
好きという思い込みも
苦手という思い込みも越えて
すべてを委ね
ただ、完璧な采配だけを信頼し
楽しみに待とうと思う